モロッコの人気観光地20選!砂漠、シャウエン以外の絶景スポット沢山♪【モロッコ王国】

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アフリカ大陸北西、ジブラルタル海峡を挟みヨーロッパと向き合うエキゾチックな王国モロッコ。大西洋と地中海に面したこのイスラムの国は植民関係にあったフランスやスペイン、ポルトガル、そしてアフリカ的な顔も見せる多彩な国です。またこの国は遺跡や古都、メディナと呼ばれる迷路のような旧市街、多くの人が行き交うエネルギッシュなスーク(市場)、4000m級の山々が連なるアトラス山脈、世界最大の砂漠サハラなど観光名所がたくさんあるほか、人気のモロカン雑貨や美容大国としても知られています。今回はそんなモロッコの人気観光スポットをご紹介します。

1.ヴォルビリス遺跡[メクネス]/Archaeological Site of Volubilis[Meknes]

メクネスから車で約40分のところに位置するヴォルビリス遺跡。ローマの古代都市で、高さ6mのタンジェ門から続く通り沿いにはギリシャ神話やローマ神話が描かれています。この国のローマ都市遺跡では唯一、世界遺産に登録されています。
出典 http://cabinflooresoterica.com/content/volubilis.html
古代ローマ時代に市民の集会、議会、裁判などが行われたフォーラム跡地。ほかにもローマ遺跡の定番ともいえる浴場なども数多く残されています。モロッコの穴場的観光スポットです。
出典 http://cabinflooresoterica.com/content/volubilis.html
大きな柱が並ぶデクマヌス・マクシムス大通り。18世紀に起きたリスボン大地震でヴォルビリス遺跡内の多くの建物が崩壊しましたが、20世紀に入り考古学者などの調査と一緒に復刻作業も行われました。見学料は10ディルハム。広大な遺跡のため、一回りするのに1時間はかかります。
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2.シャフシャウエン/Chefchaouen

北部リフ山脈のティースカ山とメッグ山に囲まれた人口3万5千人の小さな街「シャフシャウエン」。山の斜面にへばりつくように広がるブルーに彩色された白壁は幻想的な雰囲気に満ちています。
出典 https://flic.kr/p/nuLdog
青に彩られた幻想的な秘境シャウエン。軒先に花を飾るのはスペインのアンダルシア地方の影響だそうです。モロッコで人気の神秘的観光名所です。
出典 http://moroccotours.me/tour/northern-morocco-tour/
シェフシャウエンの夜景。もともとは15世紀にアラブの王子が自分の街を作るため、この地にまず要塞を造ったのが始まりとされています。

3.デザートキャンプ(サハラ砂漠体験ツアー)/Merzouga Luxury Desert Camp[Sahara Desert]

アフリカ大陸の1/3を占める世界最大の砂漠サハラ砂漠にあるキャンプ場からでラクダに乗って砂丘に行ったり、朝日、夕日、星空観賞するツアー。メルズーガ、マハミド、エルグ・シェガガなどのデザートキャンプが人気です。
出典 https://moroccoexcursion.wordpress.com/tag/morocco-desert-tours/
大きな砂丘をラクダで乗り越えていくモロッコ王国の砂漠体験ツアー。
満天の星空のもと、砂漠の中にあるキャンプ場でのディナー。月の光に照らされた砂漠も堪能できます。

4.マラケシュのメディナ散策[マラケシュ]/Marrakech Medina[Marrakech]

毎年100万人もの旅行者が訪れるモロッコ随一の観光都市マラケシュ。メディナはそのマラケシュの旧市街を指します。ローズピンクの建物や城壁に囲まれた景観が特徴的で1985年に世界遺産(文化遺産)に登録されています。
出典 「フィガロ ヴォヤージュ Vol.34 洗練のモロッコへ。」より
城壁に囲まれたメディナ。王宮のほか、バイア宮殿、エルバディ宮殿、サアド朝の墳墓群、ベルアベ陵、アグダル庭園などの観光名所もあります。
出典 http://www.morocco-plans.com/en/marrakech-souk/
マラケシュのスーク(市場)。カラフルで可愛いバブーシュ(スリッパ)、銀細工の伝統工芸品、黄色やオレンジ色をした山盛りのスパイスなどが売られています。道は地図を作るのが不可能なほど複雑で、うっかりスマホを持ち忘れると迷子になるのは必至。ガイドをお願いする場合は公認ガイドをオススメします。
出典 http://curated-escapes.com/morocco-escape-sunshine/
マラケシュのメディナに数え切れないほど存在するアーチ。日に5回、クゥトビアをはじめ街に点在する多くのモスクから聞こえるアザーン(祈りの呼びかけ)がイスラム情緒を引き立てます。

5.マジョレル庭園[マラケシュ]/Jardin Majorelle [Marrakech]

新市街にある人気の観光名所マジョレル庭園。アルジェリア出身で20世紀を代表するファッションデザイナー・イブ・サンローランが終生愛した庭園で、彼の遺灰がまかれたとも言われています。鮮やかなマジョレルブルーと呼ばれる青色の外壁が印象的で、なかにはアトリエが残されています。
もともとは、マラケシュに住み着いた画家のジャック・マジョレルが、1931年に建築家のポール・シノワールに作らせた庭園で、彼の死後、荒れ果てていたヴィラをイブ・サンローランとピエール・ベルジェが購入。このお気に入りの別荘にアンディ・ウォーホールやミック・ジャガーなどを招待しました。
出典 「CREA Traveller 2014Spring NO.37」より
エキゾテックな樹木や、ジャスミン、パーム椰子、サボテン、睡蓮などが植えられています。また庭園内にはオシャレなカフェもあります。
Info
マジョレル庭園
住所:Rue Yves Saint Laurent, Marrakech
TEL:+212 5243-13047
営業時間:通常8:00~17:30 5/1~9/30 ~18:00 ラダン期間~17:00
休業日:無休

6.ジャマエルフナ広場[マラケシュ]/ Jemaa el-Fnaa[Marrakech]

旧市街の中心にある400m四方の巨大な広場「ジャマ・エル・フナ広場」。夕方からは屋台があふれ、ヘビ遣い、踊り子、曲芸師などが行われ多くの人で賑わいます。広場の文化的空間が評価され2009年に無形文化遺産に登録されています。ちなみに昔はこの広場で公開処刑が行われていたとのことです(汗。
2011年、このジャマエルフナ広場で爆弾テロ(17名が死亡、20名以上が負傷)発生しています。以降、テロは発生していませんが、観光客への安全を考慮し、広場に面した飲食店などから風景を眺めるツアーなどが多くなっています。
出典 https://www.flickr.com/photos/michalo/2362267954/
多くの人で賑わう夜のジャマエルフナ広場。搾りたてのオレンジジュースが名物の一つとなっています。強引な客引きやボッタクリもありますので、初めて訪れる人はコーディーネーターに案内してもうことをおすすめします。また、屋台で飲食をする際は回転の良さそうな屋台選んでください。鮮度が悪いものには当たりません。
Info
ジャマエルフナ広場
住所:Square of Marrakech, Marrakech
※この場所では2011年に爆弾テロが発生しています。訪れる際は外務省海外危険情報等、国・地域の渡航に関する情報などを調べご自身の責任でお願い致します。

7.クトゥビアの塔(クトゥビーヤ・モスク)[マラケシュ]/Kutubiya Mosque [Marrakech]

市内で一番大きなモスク「クトゥビアの塔」。高さは69m、6つの個室からなっていて外壁の4面にはそれぞれ異なる装飾が施されています。マラケシュのランドマーク的存在です。
12世紀に建てられた伝統的なムワッヒド朝時代の様式で建設されたクトゥビアの塔。その後、スペイン、東ヨーロッパ、ロシア、アメリカなど多くのモスクのモデルとなっています。
Info
クトゥビアの塔
住所:40000 MARRAKECH, MOROCCO

8.バヒア宮殿(バイア宮殿)[マラケシュ]/Bahia Palace [Marrakech]

旧市街地、ジャマエルフナ広場近くにあるバヒア宮殿。グラナダのアルハンブラ宮殿を模したデザインで、大理石の床、漆喰の装飾の壁、ステンドグラス、杉の天井、青色のモザイクタイルなどイスラム建築を楽しむことができます。中には4人の妃と24人の側室が住んでいた部屋があります。バヒアとは、アラビア語で「光り輝く」という意味です。
出典 https://flic.kr/p/cca6WC
白を基調とした美しいイスラム様式のバヒア宮殿。入場料10DHの割に見どころが沢山あり人気の観光スポットとなっています。
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9.チャラナビーチ[ナドール]/Charrana beach[Nador]

モロッコ北部の地中海に面する港湾都市ナドール近くにあるチャラナビーチ。透明度の高いエメラルドグリーンの海と岩の壁に囲まれた隠れビーチです。アクセスするには悪路のため4WD車が必要になります。
ナドールの市街から車で約1時間。峠のような道を抜けた秘境にある穴場ビーチ。観光客が少ないためのんびりしたい人にオススメです。

10.ドラゴンアイランド[ダフラ(西サハラ)]/Dragon Island[Dakhla(Western Sahara)]

西サハラ沿岸の街ダフラの半島沖にある砂と岩の島ドラゴンアイランド。横から見ると竜の形をしているためそう呼ばれています。干潮時には島へと歩くことが可能です。
※西サハラは情勢が不安定な地域です。訪れる際は外務省海外危険情報等、国・地域の渡航に関する情報などを調べご自身の責任でお願い致します。
モロッコの大西洋沖に浮かぶ砂丘の島ドラゴンアイランド。カイトサーフィンなどマリンスポーツも盛んに行われています。

11.アガディール/Agadir

モロッコ南西部、大西洋に面した都市アガディール。ウィンドサーフィン、ビーチバギー、ラクダ乗りなどのアクティビティもたくさんあり、特に欧米人から人気の高いビーチリゾートとなっています。
出典 http://en.moroccogolftravel.com/agadir-2/
藁のパラソルが並ぶアガディールのロングビーチ。のんびりリラックスしたい人にオススメです。

12.レグジラビーチ(ラグジーラビーチ)[ミルレ]/Legzira Beach[Mirleft]

モロッコ大西洋側の街シディ・イフニとミルレのちょうど間にあるラグジーラビーチ。ビーチを塞いだ大きな岩の下にトンネルがあり通り抜けできます。スペインの旅行専門サイトMinubeによる「世界のベストビーチ40」にも選ばれています。
※2016年9月に一部のアーチが崩壊しました。
出典 http://look-and-book.com/marokko-strand-natur
海岸沿いにある巨大な石のアーチ。上記の記事がハフィントンポストで紹介されて以来、欧米人のあいだで人気のスポットとなっています。
パラグライダーで上空から見たレグジラビーチの巨大な岩山。モロッコ観光といえばイスラム系の街、ショッピングなどのイメージが強いですが、こんなビーチをのんびり散歩するのもありではないでしょうか?

13.ハッサン2世モスク[カサブランカ]/Hassan II Mosque[Casablanca]

最大の都市カサブランカにある礼拝堂ハッサン2世モスク。尖塔の高さ200m、礼拝堂に2500人、敷地に8万人の礼拝者を収容できる国内最大級のモスクです。モロッコでは通常、モスクに入場することはできませんが、このハッサン2世モスクはガイドツアーで内部を見学することができます。
先代の国王ハッサン2世が北アフリカを象徴するモスクを建設するため、国全土から多くの職人を集め8年もの年月を掛けて作られた礼拝堂。施設内には浴場、神学校、図書館、博物館、カフェなどもあります。映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のロケ地となっています。
Info
ハッサン2世モスク
住所:Blvd Sidi Mohammed Ben Abdallah, Casablanca

14.フェズのメディナ散策/Fez Medina

モロッコ王国北部の内陸都市で旧首都のフェズ。幅1km奥行き2kmほどの城壁に囲まれたメディナ(旧市街地)があり、中には世界最古の大学であるカラウィン・モスク(カラウィン大学)やブージュルード門などがあります。1981年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
出典 https://www.bloomberg.com/news/photo-essays/2015-05-04/why-you-need-to-visit-fez-morocco-in-20-photos-travel-guide
1200年の歴史がある街並みと複雑で迷路のような道は、初めて訪れた観光客にとっては、方向と年代の感覚を失う魔法のラビリンス。古くからキャラバンの通り道でもあったフェズは外国人相手に商売をする職人が多いため「職人の街」とも呼ばれています。
出典 https://www.fez.net/medina-fez-el-bali
カラウィン地区のロバ。車やバイクが入れないメディナではロバやラバとすれ違うことは日常茶飯事。狭い道も多いので気をつけてください。

15.ブージュルード門[フェズ]/Bab Boujloud[Fez]

メディナ西側の入口であるブージュルード門。城壁にある9つの門で最大で1913年にフランス人によって建てられました。ほとんどの旅行者はこのブージュルード門からメディナに入るのではないでしょうか。表にはフェズカラーの青、裏にはイスラム教の「神聖なる色」である緑の幾何学模様が施されています。
出典 http://www.maroc-maroc.com/visiterPlace-45.html
フェズの入り口であるブージュルード門。フェズ・エル・パリと呼ばれるメディナの中でも9世紀に最初に出来たエリアです。奥に見えるのは礼拝堂のミナレットで、この場所から1日5回、アザーンが流れます。「迷うことがフェズの醍醐味」とも言われるこの街で目印にもなっている門です。

16.アル・ジャディーダ

カサブランカから約100km南西にある沿岸都市アル・ジャディーダ。16~18世紀、ポルトガルの支配下にありマサガンとも呼ばれていたこの街には高さ8mの城壁に囲まれたメディナがあり「マサガンのポルトガル都市」として世界遺産に登録されています。
出典 http://sciencepole.com/el-jadida/
海からの攻撃にも耐えられるように作られた城壁。街は白い建物とヤシの木が並ぶポルトガル風で夏には近隣の都市や欧州から多くの人が訪れ賑わいます。
当時のポルトガル司令官の邸宅地下で発見された巨大貯水槽。天井から射す光が幻想的な風景を作り出しています。1952年公開の映画「オーソン・ウェルズの オセロ」でも登場します。
Info
アル・ジャディーダの貯水槽
住所:Rue Hachmi Bahbah | Cite Portugaise, El Jadida 24010

17.エッサウィラ/Essaouira

マラケシュから車で約3時間、モロッコ西部の港街エッサウィラ。紀元前から栄えてきた古都で城壁で囲まれたメディナは2001年に世界遺産に登録されています。また絶滅寸前のため南西部とアルジェリアの一部でしか生えていないアルガンの木なども見ることができます。
出典 http://www.voali.com.br/essaouira-a-mais-bela-cidade-costeira-do-marrocos/
オシャレなレストランがたくさんあり新鮮な魚介類を堪能できるエッサウィラ。アーティストやミュージシャンの街とも知られ、ギャラリーやライブハウスがたくさん存在します。
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18.アイット・ベン・ハドゥの集落[ワルザザード]/Ksar of Ait-Ben-Haddou[Ouarzazate]

アトラス山脈南側、ワルザザードから西へ約30kmに位置する日干しレンガと赤土の要塞村(クサル)「アイット・ベン・ハドゥ」。サハラ砂漠を縦断するキャラバンの癒しの地として栄えたこの街は、電気、水もないまま現在も数世帯の家族が暮らしています。1987年に世界遺産(文化遺産)に登録されています。シェルタリング・スカイ、ハムナプトラ/失われた砂漠の都、バベルなど、映画のロケ地として数多くの作品に登場します。
出典 「CREA Traveller 2014Spring NO.37」より
砂漠と同化するような日干しレンガで作られたアイット・ベン・ハドゥの集落。内部にはカスバと呼ばれる一般の民家、城砦建築の邸宅、倉庫、学校、モスク、観光者用の露天やカフェなどがあります。
出典 http://www.timetravelturtle.com/2014/05/ait-ben-haddou-morocco/
盗賊などの敵襲から身を守るため迷路のように並べられたカスバ。1階には窓がなく換気口のみの構造となっています。アイット・ベン・ハドゥの集落は、かつて千を超えたカスバのなかでも最も美しいとされています。
壮大な自然の景観もアイット・ベン・ハドゥの魅力の一つ。2~3月はアトラス山脈の裾野でアーモンドの花が数100kmに渡り咲き誇ります。

19.ダデス渓谷[ワルザザード]/Dades Gorge[Ouarzazate]

モロッコ中部のトドラ渓谷とワルザザードの間にあるダデス渓谷。オートアトラス山脈南麓のダデス川が刻んだ谷で滝やトレッキングコースなどがあります。
出典 http://desertbivouac.com/arrangement.php?var_content=92
ダデス渓谷の「サルの手」とよばれる奇岩。オアシスとベルベル人の集落が点在します。
出典 https://safari-expeditions.com/2013/04/09/morocco-2/morocco-8/
鋭角なヘアピンカーブが続くダデス渓谷の峠道。ありきたりなモロッコ観光に飽きた方にオススメ?のスポットです。
出典 http://www.sensidelviaggio.it/maggio-il-mese-che-profuma-di-rose/
またタデス渓谷のエル・ケラア・ムグナはバラの一大産地としても有名で『バラの谷』とも呼ばれています。毎年5月になるとバラの絨毯が敷き詰められ、街をあげてバラの花の収穫を祝います。

20.トドラ渓谷

カスバ街道ティネリール近くにある「トドラ峡谷」。道の両側に高さ200mほどの断崖の岩山が連なっていて「モロッコのグランドキャニオン」とも呼ばれています。ロッククライミングの聖地としても知られています。
出典 http://www.dereksbiketrip.com/todra-gorge-ouazazate/
渓谷の入り口では高さ200mの断崖絶壁がお出迎え。日本の渓谷とは全く違った景観を楽しむことができます。
いかがでしたか?モロッコ人のホスピタリティ精神は日本の「お・も・て・な・し」同様、観光客をあたたかく迎え入れてくれます。
日出ずる国日本からマグリブ(没するところ)の国へ旅に出てみてはいかがですか?

Info
モロッコ王国/Kingdom of Morocco
首都:ラバト
通貨:ディルハム(USドル、ユーロでの支払い可能なところも多い)
言語:アラビア語、アマジグ後(ベルベル語)
服装:イスラム国家のため女性は肌を露出した服装を慎んでください。
気候:カサブランカやエッサウィラなどの塩害沿いは地中海気候、マラケシュなどの内陸部は乾燥気候
※夏はマラケシュで40°以上、砂漠地方では45°を越えることもあるので注意して下さい。
観光のベストシーズン:3~5月、9~10月
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