世界にある魅惑的な寺院13選!巨大&珍しいデザインのお寺がたくさん!

http://devisenew.blogspot.jp/
今回は世界に存在する珍しいデザインの寺院を紹介します。

1.ブサキ寺院[インドネシア]/Besakih Temple

バリ東部にある島内最高峰アグン山の麓にあるブサキ寺院(ベサキ寺院)。バリ・ヒンドゥー教総本山で、広大な敷地に30ほどの寺院が存在します。
ヒンドゥーの三大神、破壊神シヴァ、繁栄神ヴィシュヌ、創造神ブラフマを中心に多くの神々が祀られています。
出典 http://alfa-img.com/show/mother-temple-of-besakih-bali.html
アグン山の中腹にあるバリ・ヒンドゥー教総本山ブサキ寺院。
インドネシア政府による世界遺産申請を寺院と地元民が猛反対し、登録を阻止したという珍しい経緯も持っています。

出典 https://commons.wikimedia.org/wiki/User:Cccefalon
寺院専門のガイドを雇わなければ境内に入れないうえ、金銭トラブルが多かったブサキ寺院。長らくツアー会社から敬遠されていましたが、ここ数年は改善されツアーを販売する会社も出てきました。
Info
ブサキ寺院
住所:Jl. Raya Besakih, Karangasem

2.虎の巣・タクサン・ゾン[ブータン]/Tiger's nest・Taktsang

ブータン西部の都市パロにある寺院タクサン・ゾン(虎の巣)。1692年に谷底からの高さ約1kmに建てられた寺院です。
8世紀にブータンに密教をもたらした空飛ぶ虎に乗る高僧グル・リンポチェ(パドマ・サンババ)が、この地で瞑想を行ったとされている場所です。
海抜3,000m、高さ1,000mの断崖に建てられたタクサン僧院。
出典 https://theculturetrip.com/north-america/articles/the-16-most-surreal-destinations-on-earth/
このお寺に入ることが許されているのは修行を行っている仏教の僧のみ。敷地外からの写真撮影は許可されています。
虎の巣の動画。近くには滝もあるようです。
関連:桂林の人気観光地15選!中国の神秘的な絶景スポット多数♪
Info
虎の巣・タクサン・ゾン
住所:Taktsang Trail, Paro, Bhutan

3.ウルン・ダヌ・ブラタン寺院[インドネシア]/Pura Ulun Danu Bratan

バリ島中部高原地帯ブドゥグルのチャンディクニン公園内にあるウルン・ダヌ・ブラタン寺院。境内は4つに分かれていて、湖に浮かぶように建てられた11層のメルが大変有名です。
出典 http://devisenew.blogspot.jp/
ブラタン湖上にある11層の多重塔。湖の神デウィ・ダヌが祀られています。バリはヒンドゥーとともに仏教が伝来されたため、島内にはヒンドゥー教と仏教を組み合わせた寺院が数多く存在します。
出典 http://www.wikiwand.com/en/Pura_Ulun_Danu_Bratan
ウルン・ダヌ・ブラタンは17世紀に当時の王メングィによって建てられた寺院で、湖の女神デウィ・ダヌの他、10人の心霊が祀られています。
境内では鹿も見ることができたり、コウモリやフクロウを写真撮影出来るサービスなどもあります。
Info
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
住所:Jl. Bedugul – Singaraja, Candikuning, Baturiti, Kabupaten Tabanan, Bali
TEL:(0368)2033050

4.サグラダ・ファミリア[スペイン]/Sagrada Família

スペインのカタルーニャ州バルセロナにあるカトリック教会のバシリカ「サグラダ・ファミリア」。カタルーニャ出身の建築家アントニ・ガウディが設計し、1882年の着工から約130年たった現在でも完成されていない超巨大教会です。完成までには300年かかるとされてきましたが、最近、ガウディ没後100年となる2026年に完成されると設計責任者が発表しました。
CGで完成までのサグラダ・ファミリアを紹介した動画。
出典 http://www.cybevasion.fr/urbany-hostel-bcn-go-barcelone-h395556_nl.html
バルセロナ市のランドマークであるこのサクラダファミリアは、近年、観光立国スペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり、2005年にはユネスコの世界遺産に登録されました。
Info
サグラダ・ファミリア
住所:Carrer de Mallorca, 401, 08013 Barcelona, Spain

5.アークシャルダーム寺院[インド]/Akshardham Temple

インドの首都デリーにあるアークシャルダーム寺院。高さ43m、幅96m、長さ110mの寺院は2007年に「世界一大きなヒンドゥー教寺院」として、ギネスブックに登録されています。ヒンドゥー教ヴィシュヌ派の聖人スワーミーナーラーヤンが祀られています。
テロ対策のため、バックのほか、スマホやカメラ・ビデオ等の撮影器具の持ち込みが禁止されていて、入口で預ける必要があります。入場料は無料です。
出典 http://www.theholidayindia.com/blog/akshardham-delhi/
動物や神々のの彫刻が施されたアークシャルダーム寺院。建築には鉄やコンクリートが一切使われていません。
Info

住所:Noida Link Rd, Ganesh Nagar, New Delhi, Delhi 110092

6.ミーナクシ・アンマン[インド]/Meenakshi Amman Temple

インド南部のタミル・ナードゥ州マドゥライにある寺院ミーナクシ・アンマン。ヒンズー教のミーナークシ女神とシヴァ神を祀っている寺院で、カラフルな塔門は高さ50m以上あり市内の至ることろから見ることができます。古代・中世のドラヴィダ文化の中心地マドゥライのシンボルともいえるミーナクシ・アンマンは、様々な宗教の寺院が数多く有るインドでも有数の規模を誇ります。
出典 https://wall.alphacoders.com/by_sub_category.php?id=210723
寺院内にそびえ立つ高さ50mもの塔門(ゴープラム)。
出典 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Madurai_meenakshi_amman_kovil_south_side_tower-part.JPG
ド派手でカラフルな塔門の彫刻。ヒンズー教の神様や動物が刻まれています。
出典 https://commons.wikimedia.org/wiki/User:KARTY_JazZ
元々はこの土地の土着の女神であったミーナークシがシヴァの妻として祀られているミーナクシ・アンマン。
ミーナークシ神殿だけは異教徒(ヒンズー教徒以外)の立ち入りが禁止されています。
Info
ミーナクシ・アンマン
住所:North Chitrai Street | J K Plaza, 10/20, Bye-Pass Road, Madurai, Tamil Nadu, India, Madurai 625001
TEL:+91 95001 37477

7.ワットロンクン[タイ]/Wat Rong Khun(White temple)

タイ北部のラオス、ミャンマー国境沿いの都市チェンライにある寺院ワットロンクン。仏教の国タイでは珍しい真っ白な寺院で別名ホワイトテンプルとも呼ばれています。このワットロンクンをデザインしたのはタイのビジュアルアーティストのチャルーンチャイ・コーシピパット氏。いまだ建設中で完成までには、あと90年かかることから、タイのサグラダファミリアとも呼ばれています。
タイの真っ白なお寺ワットロンクン。チェンライ市街からホワイトテンプルまでは約20分。入場料は無料です。
出典 http://www.delfi.lv/temas/taizeme/
地獄の苦しみを表現した無数の手。この寺院の建設費用などはチャルーンチャイ・コーシピパット氏の私財と来場者からの寄付、場内ギャラリー内での物販などで賄われています。
関連:【タイ】その島はまさに完璧!クラビ周辺の絶景ビーチ&観光スポット10選
Info
ワットロンクン
住所:Pa O Don Chai Subdistrict, Chiang Rai 57000
TEL:+66 53 673 579

8.プランバナン寺院群[インドネシア]/Candi Prambanan

ジャワ島ジョグジャカルタにあるヒンズー教と仏教の寺院群。1991年ユネスコ世界文化遺産に登録されています。
出典 http://jalanjalan-tour.com/index.php/2015/10/02/prambanan/
高さ47mを誇るヒンドゥー寺院ロロ・ジョングラン。3最高神であるブラフマー、シヴァ、ヴィシュヌが祀られています。
アクセスはジョグジャカルタ空港から車やバスで約10分。入場料は大人US$18~30(1,900円~3,200円)。
出典 https://id.wikipedia.org/wiki/Berkas:Candi_Sewu_viewed_from_the_south,_23_November_2013.jpg
こちらは仏教のセウ寺院。他にもルンブン、ブブラなどの仏教寺院があります。仏教の寺院としてはジャワ島中部のケドゥ盆地にあるボロブドゥールに次いで2番目に大きな寺院です。
Info
プランバナン寺院群
住所:Jln. Raya Temulawak, Prambanan 55514, Indonesia

9.シュエダゴン・パゴダ[ミャンマー]/Shwedagon Pagoda

ミャンマー最大の都市ヤンゴンにある寺院シュエダゴン・パゴダ。境内は高さ約100メートル、金のプレート約8600枚が貼り付けられた黄金の仏塔があります。頂上には裸眼では確認できませんが76カラットの大きなダイヤモンドも飾られています。
出典 http://www.star2.com/travel/asia-oceania/2015/06/10/glittering-year-for-myanmars-shwedagon-pagoda/
夜、ライトアップされたシュエダゴン・パゴダ。ストゥーパには金のプレートのほか、ダイヤやルビーなどの宝石約7000個が散りばめられています。
出典 http://www.slideshare.net/Gari125/southeast-asian-art-1
仏塔はミャンマーの伝説によれば約2500年前、考古学的研究によれば6〜10世紀に建てられたとされています(地震によって幾度も破壊され現在の原型が成立したのが15世紀)。シュエダゴン・パゴダへのアクセスはヤンゴンの市街中心部からタクシーで約10分。入場するにはミャンマー人は無料ですが、外国人観光者は拝観料8,000チャット(約650円)が必要です。
Info
シュエダゴン・パゴダ
住所:Yangon (Rangoon), Myanmar
入場料:8,000チャット

10.アンコール・ワット[カンボジア]/Angkor Wat

カンボジア北西部シェムリアップにあるヒンドゥー教寺院アンコール・ワット。ユネスコの世界文化遺産であるアンコール遺跡の一つで、東西1.5km、南北1.3kmの塀に囲まれた内部は、ヒンドゥー教における天地創造神話「乳海攪拌」を描いた50mの巨大壁画や、様々な彫刻がたくさんあります。
出典 https://pl.wikipedia.org/wiki/Angkor_Wat
12世紀前半にクメール王朝の王のスーリヤヴァルマン2世によって建てられ、19世紀に再発見されるまで熱帯のジャングルに覆われていたアンコール・ワット。
1632年には明を経てアンコールワットを訪れた日本人の森本右近太夫一房が壁面に墨書を残しています。
出典 http://www.wikiwand.com/en/Angkor_Wat
四体の仏像が祀られている高さ65mの本堂からは周囲の伽藍とカンボジアの森林が一望できます。
Info

住所:Siem Reap, Cambodia

11.天壇公園[中国]/Temple of Heaven (Tiantan Park)

北京市東城区にある中国最大祭祀建造物「天壇公園」。明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った場所で、天安門や紫禁城と並ぶ北京のランドマーク的存在です。1998年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。

直径32m、高さ38m、25本の柱に支えられる中国最大の祭壇「祈年殿」(aniya baire deyen)。三層の屋根が特徴的です。
出典 https://commons.wikimedia.org/wiki/User:Originalwana
祈念殿内部の天井。公園内には皇穹宇、圜丘壇などの建造物もあります。
Info
天壇公園
住所:北京市崇文区天壇路
TEL:010-6702-8866

12.ボロブドゥール遺跡[インドネシア]/Borobudur Temple Compounds

ジャワ島中部のジョグジャカルタから40kmほどの場所にある世界最大級の仏教寺院「ボロブドゥール寺院」。建立されたのは8世紀後半~9世紀前半。メラピ山の大噴火で火山灰に800年のあいだ埋もれ、地元民にも忘れられていましたが、1800年代にイギリスのラッフルズ提督が発見。その後、発掘と修復が始まり、1991年に「ボロブドゥール寺院遺跡群」の一部として世界文化遺産に登録されました。
出典 https://www.lonelyplanet.com/indonesia/java/borobudur
天然の丘に岩を積み上げてつくられているピラミッド状の寺院ボロブドゥール。ジャングルの中にそびえ立つその姿は圧巻です。
出典 https://batikplatform.com/2016/10/21/candi-borobudur-mengagumi-karya-leluhur-nusantara/
仏教説話やインド神話に登場する天人や鳥獣などがみられる総延長5kmにもおよぶ回廊の壁面。
出典 https://wisataweb.wordpress.com/2016/02/25/cerita-candi-borobudur-menjadi-tujuan-wisata-dunia/
ボロブドゥール遺跡の仏像。レリーフとともにインドのグプタ美術の影響が強く認められています。
Info
ボロブドゥール遺跡
住所:Borobudur, Magelang, Central Java 56553

13.ハリマンディル・サーヒブ(黄金寺院)[インド]/Harmandir Sahib(Golden Temple)

インド北西部パンジャブ州にある都市アムリトサルに存在するシク教の総本山「ハリマンディル・サーヒブ」。別名黄金寺院とも呼ばれています。
出典 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Harmandir_Sahib,_Golden_Temple_02.jpg
池の中央に浮かぶように建っている黄金の寺院ハリマンディル・サーヒブ。池の周りに建っている大理石の建造物も特徴的です。
出典 http://whatsappstatushut.com/60-guru-nanak-jayanthi-status-quotes-2016/
夜のライトアップ時に輝くハリマンディル・サーヒブ。
出典 http://valerioberdini.photoshelter.com/gallery/The-Golden-Kitchen-Amritsar-India/G0000Cyvn6YVE_BU/C0000gefSjxU9rfI
シク教の総本山の広大な敷地内には約600年の間、1日10万食のカレーを毎日、無料で提供している食堂「グル・カ・ランガル」もあります。
シーク教徒以外の一般観光客でも入場可能です。
※髪の毛を隠して入場。土足厳禁の場所もあるので注意。
Info
ハリマンディル・サーヒブ
住所:Golden Temple Road, Amritsar 143006
入場料:無料
以上、世界の魅惑な寺院を紹介しました。
関連エリア
関連ジャンル
関連する記事